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◆《第4種郵便》 または 《ゆうパケット》 |
タネ(~1kgまで) |
◆《ヤマト宅急便》 または 《佐川急便》 |
肥料・活力材・用土・機器、農業資材、タネ(1kgを超える場合) |
◆他の商品とは同梱不可のため、《ヤマト宅急便》 または 《佐川急便》 |
苗 |
私たちは常に最高の品質の商品をお届けすべく最善の努力を尽くしますが、種苗は、その本質上、生育結果につき責任を負うことは到底不可能ですから、万一不結果の場合でも種子代金以上の損害は負担できません。
「近江かぶら」は「聖護院大丸蕪」の始祖ともいえる品種です。
古くは大津周辺で作られていた白色の小~大かぶで、扁平な形状と緻密な肉質は千枚漬けとして重宝がられていました。
その甘みと肉質から、現在ではシチューやカレーなどの煮炊き料理にも利用できます。
淡交社刊『京野菜』高嶋四郎著によりますと、文中「聖護院蕪菁(しょうごいんかぶ)」 の項の来歴の中で、
「享保年間(1716-36)に現・京都市左京区聖護院の篤農家伊勢屋利八が、近江国堅田地方(大津市堅田)から近江蕪菁の種子をもち帰り栽培したところ、聖護院地区の地味に適したことと、栽培のよかった結果、年々その品質が向上して、元来扁平であった根部が漸次肥大して円形となった。
その後も改良され、 一つの重さが5キロ余に達する大蕪菁を生じて大いに賞用され、聖護院蕪菁として 売り出されたとのことである。」
と記述されています。
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